慈恵医大放射線医学講座におけるレジデントプログラム
前期レジデントでは放射線診断と放射線治療の全ての領域をローテーションし、放射線科医としての基礎を作ります。続いて後期レジデントでは、放射線診断あるいは放射線治療のいずれかを選択してローテーションし、放射線診断ではgeneral radiologistとして、放射線治療ではradio-oncologistとして偏りのない専門医を育成します。
| 施設 | 研修内容 | 前期レジデント2年間 | 後期レジデント3年間 | |
| 放射線診断 | 放射線治療 | |||
| 本院 | 画像診断全般 | 6 | ||
| 放射線治療 | 3 | 36 | ||
| IVR | 2 | 3* | ||
| 核医学 | 2 | 3* | ||
| 超音波診断 | 2 | 3* | ||
| 頭頸部・中枢神経 | 2 | 3* | ||
| 胸部・心大血管 | 2 | 3* | ||
| 腹部・生殖器 | 3 | 3* | ||
| 骨軟部 | 2 | 3* | ||
| 選択 | 3 | |||
| 分院 | 青戸病院 | 12 | ||
| 第三病院 | ||||
| 柏病院 | ||||
| 合計 | 24ヶ月 | 36ヶ月 | 36ヶ月 | |
1.レジデントプログラムは前期レジデント2年間と後期レジデント3年間から成る。
2.前期レジデントは付属病院(港区西新橋)の画像診断部と放射線治療部にて行う。
(1)画像診断部にて画像診断全般から開始する。以下、この6ヶ月での到達目標
1) X線透視検査が行える
2) CT、MRI撮像プロトコールが指示できる
3)レジデント7ヶ月から当直業務が入るので、救急画像診断読影の基本を学ぶ
(2)その後、順位不動に画像診断部にて放射線診断(頭頸部・中枢神経、胸部・心大血管、腹部・生殖器、骨軟部)、IVR、核医学、および超音波診断を研修し、放射線治療部にて放射線治療を研修する。
3.後期レジデント(放射線診断)
(1)付属病院(港区西新橋)の画像診断部にて頭頸部・中枢神経、胸部・心大血管、腹部・生殖器、骨軟部、IVR、核医学、超音波診断、および“選択”を基本的にそれぞれ3か月間ローテーションする
1) “選択”は本人の希望領域を指す
2) *印の研修期間は本人の希望により、短縮あるいは延長可能とする
(2)1年間を青戸病院(東京都葛飾区青砥)、第三病院(東京都狛江市)、柏病院(千葉県柏市)のいずれかで研修を行う
4. 後期レジデント(放射線治療)
(1)付属病院(港区西新橋)の放射線治療部にて研修をおこなう。



